読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

キャンプ未経験者だったぼくが買ったキャンプ道具まとめ

about

今でこそキャンプにのめり込んでいるぼくと家族だが、最初は全くの未経験だった。

だから1年という時間はかかったが、3つのステップを経ることで家族にキャンプという行為を好きになってもらった。それに、ぼく自身の経験を積むのにも、1年という時間は適切だったと思う。 


今回は、そんなぼくが、各ステップで何を買ったかをまとめてみる。
もちろん、今思うと失敗だったものもあれば、今でも現役のものもあるので、その辺りも今後は追加していけたらと思っている。

 

STEP1

何も買わなかった。

ウソだろ?と思われるかもしれないが、先の記事の通りこの段階では「キャンプ場」という空間に慣れることが目的のため、キャンプ道具としては何も買わなかった。何気に物欲との戦いが非常に厳しい時期でもあった。

 

STEP2

この時期は、興味が出たものをレンタル品でやってみるという時期。といっても、楽しければ次回以降もやってみたいと思うわけで、妻や子供たちの意見を聞きながら買い増していった。

椅子(チェア)

STEP2序盤に、コテージ外で過ごすうえで必要となり購入。
最初は何が良いか深く考えず、名前を知っているメーカーで、Amazonで一番安かったモノを選択。

 

テーブル

チェアがあるならテーブルも、という理由でSTEP2序盤に購入。
これもAmazonで安かったものをチョイス。

 

焚き火台

テントサイトでやってない家族を見なかった焚き火。
やってみると奥が深くてなかなか面白い。焚き火で炙るマシュマロは、子供たちの大のお気に入り。

 

タープ

STEP2の中盤で購入。
外で過ごすうえで日陰を作るために購入。レンタルで使っていたコールマンが欲しかったが、値段の差がかなりあったため、とりあえずキャプテンスタッグを選択。

 

LEDランタン

外で過ごすようになると日没後の明かりが必要になる。キャンプ場のスタッフに、初心者には手入れの簡単な電池式ランタンで、かつLEDタイプが電池の消費が少なくて便利と教えてもらい、勧めてもらったランタンを購入。

 

炙家

ガスコンロでもBBQができるガスコンロ(言い方が難しい)。
BBQコンロは無料でレンタルできたので、買う気は全くなかったのだが、炭の火起こしや片付けがとにかく面倒だった。そんなとき、これを使っている人を目撃したので使い勝手を教わったところ、思わず衝動買いしてしまった。

キャンプ初心者がBBQをするのであれば、買って間違いのないものだと思う。ただし、あくまで炭でのBBQが良い!という人は炭でBBQしたほうが良いと思う。

 

炙家の実際の使用感はこちら

 

 

STEP3

いよいよテントを購入。

これが結構大変だった。
レンタルのときは、必要なものが一式揃って借りられていたので、いざ自分のテントを用意するとなるとテント本体以外に必要なもの、マットや寝袋も合わせて購入する必要があったのだ。

とはいえ、一気に買うとなるとそれなりに出費を覚悟しなければならない。個別にレンタルしても大した金額にならず無駄にかさばるもの、例えば銀マットなどは最大限後回しにすることで出費を調整した。

 

テント

テントが無くては話にならない。インターネットで調べれば、スノーピークとかオガワとか良いテントもあるだろうが、まずはレンタルでの実績を重視してコールマンのテントを選択した。

 

シュラフ

妻が一番抵抗があったレンタル品。

キャンプ未経験者からすると、どこの誰が使ったか分からない寝具を使うのは抵抗があるようだ。ホテルの布団と変わらないと説得しても、屋内生活のホテルと野外生活のテントでは大きな隔たりがあるようだ。
テントも化繊の数千円のものから、ダウンが入った数万円のものまでピンキリだったが、値段とお店の人の言う性能で折り合ったものを購入してみた。


少し寒いときは、車で使っているブランケットを上掛けにすれば十分。

 

水タンク

水は大事だ。コテージ泊ではコテージ内に水道があるが、テントサイトでは水場まで組に行かねばならない。貯水できれば用をなすものだから、空いたペットボトルでも代用できなくはないが、10リットルのボトルのほうが給水効率が良い。

また、20リットルのボトルのほうが割安だからといって、20リットルのボトルを買ってはいけない。給水後は20kgを運搬することになるので不必要に疲れる他、20リットルが空になってから再度20リットル汲みに行くので非常に大変だ。

経験上、10リットルのボトルを2つ使うほうが効率が良い。

 

実際、どれくらいのお金を使ったか?

ぼくがキャンプ道具を最初に買ったものとしては、以上の装備くらいだった。
それ以外に使うもの、例えばカトラリーや鍋などは家で使っているものを持ち出し、バーナーは後述するがカセットコンロを使うことで、家で料理するときとあまり変わらない感じのキッチン環境だった。

そんな感じなので、キャンプ道具に要した費用としては、およそ7~8万円くらいだろうか?もしかするともう少しかかっているかもしれないが、10万まではいっていないはず。

その金額も、大多数をテントが占めているため、テントさえなんとか格安で手に入ればさらに出費を抑えることが可能だ。

キャンプを始めたばかりの人のblogを読むと、20万も30万もかかった人もいる*1ようだが、ぼくは本当に続くかどうか分からないものにそこまで出費する勇気はなかった。もちろん、良いものは良いと思うし、続かなかったとしてもブランドによってはオークションで十分高値で売れるものもあるので、高額な初期投資が一概に悪とは言い切れないとは思っている。

 

当初、お店で勧められたけど買わなかったもの

ここからは番外編として、キャンプ道具を買うにあたって人から勧められはしたが、実際には買わなかったものについて、その理由とその後どうしたかを書いておく。

ガソリンランタンやガススランタン

STEP2の買い出し時に勧められた。
雰囲気は良いのだと思うが、火を使うことから子供の近くには置けない(手を出して転倒させるリスク)ことや、マントルが破れたらそのたびに交換しないといけないこと、などから手間がかかると判断して見送った。

結果的に上で書いたLEDランタン(ジェントス)で満足してしまっているため、いつかは欲しいものとしてリストアップしているが、未だ購入には至っていない。

 

シングルバーナーやツーバーナー

STEP2でキャンプ場のスタッフから勧められたもの。
実際、キャンプだ!という雰囲気は出るが、カセットコンロで十分じゃないか?という意識が強く、そのまま購入には至っていない。
いつかはコールマンのガソリンツーバーナーを使ってみたいと思いつつも、カセットコンロと炙家の便利さに負け、しばらく縁が無さそうな気がする。

 

グランドシート

STEP3のテントの買い出し時に勧められたもの。
地面とテントのフロア間に敷くシート。

レンタル当時に、設営方法を教えてもらったスタッフから「厚手のビニールシートで十分ですよ」と教えてもらっていたので、それで代用している。見た目はともかく、といってもテントを敷くと見えなくなるし、今でも困っていないのでそのまま。

 

銀マット

STEP3のテントの買い出し時に勧められたもの。
持ち運びするとかさばる上に、レンタルしても1枚200円程度だったのでレンタルで済ませることにした。

秋口だったか、ホームセンターでアウトドア用品の処分セールで、半額ぐらいに安くなっているのを発見して購入。

 

フロアマット

STEP3で登場。グランドシートとは反対に、テント内に敷くもの。

テントサイトに砂利がある場合などに寝心地が良くなるほか、断熱も期待できるらしいが、家のこたつ敷布団やラグで代用できるそうなので、購入には至らなかった。
これも未だ購入していないが、こたつ敷布団やホットカーペットカバー、ラグのお陰で必要なさそうな感じがする。

 

こんなところだろうか。

 

さいごに

ぼくは購入するキャンプ道具を絞ったほうだと思う。

いわゆる「キャンプを始めるために必要なもの」という本やサイトに書かれているグッズ全てを買わずにキャンプするようになった。本やサイトの言うとおりに買い揃えれば、非常に見てくれは良いキャンプができると思うが、それはキャンプに慣れてからでも遅くはないと思うし、慣れてから買い足す方が本当に必要なものを選別できる眼も養われるので無駄がなくなる。

この記事が、これからキャンプを始めようと思っていて「こんなにいろいろな物を買わなければならないのか!?」と思った人の参考になれば幸いである。

*1:スノーピークの上級会員になったとの記事で分かる