2021年4月のFXトレードまとめです。
FXに関しては証拠金の500倍・1,000倍のレバレッジで取引できた頃からの付き合いですが、歳をとるにつれて儲けては溶かしというマネーゲームが辛くなってきて、一度設定を入れれば後は自動的に取引してくれるトラリピに任せています。
2019年7月17日に豪ドル/円にトラリピを設定して以来、当初の想定以上にパフォーマンスが得られています。
現在のトラリピ設定
通貨ペア | 売買 | レンジ | 注文金額 | トラップ本数 | 利益金額 |
---|---|---|---|---|---|
USD/JPY | 売 | 114.800~105.000 | 0.1万通過 | 50本 | 800円 |
買 | 106.000~96.200 | 0.1万通過 | 50本 | 900円 | |
AUD/JPY | 売 | 100.000~80.200 | 0.1万通過 | 100本 | 900円 |
買 | 80.000~60.200 | 0.1万通過 | 100本 | 900円 | |
CAD/JPY | 買 | 95.000~82.200 | 0.1万通過 | 33本 | 800円 |
買 | 82.000~75.000 | 0.1万通過 | 36本 | 900円 | |
AUD/NZD | 売 | 1.13000~1.04000 | 0.3万通過 | 61本 | 4NZD |
買 | 1.10000~1.01000 | 0.3万通過 | 61本 | 4NZD |
2021年4月のトラリピ結果
4月は円安方向で高止まっていた影響で決済取引が低水準となり、決済18回、入金計31,051円の結果でした。
とはいえ、為替の動きに一喜一憂することなく預入証拠金に対して1.1%のリターンが得られたのは、サラリーマン投資家としては十分なリターン水準だと考えます。
この先の展開を考えると、今の設定をベースに証拠金と取引量を増加させていくか、さらに逆相関となるポジションを加えていくか、どちらかの判断が必要になります。今年のゴールデンウィークは出かけられなさそうなので、その間にシミュレーションを進めていきたいと思います。